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各記録メディアの特徴

(デジカメのみ)

デジタルカメラは、フィルムの代わりに記録メディア と言われている物で画像を記録してます。現在のところ、大きく分けて5つ(+1)あります。個人的な、独断と偏見で特徴を書きます。(大分古くなったので、大きく書換えました)

コンパクトフラッシュ
(CF)
古い規格ですが、高速性、信頼性に優れているため
ハイエンド・デジタル一眼レフで採用されいます。
ハイエンドデジタル一眼で使用されることが前提となりつつあるため
高信頼・高速性に重きを置いたハイエンド製品が多く
やや高い印象はありますが、それだけ信頼された方式ともいえます
マイクロドライブ CFが中心だった頃はCFは1GBなどの容量の
CFが非常に高価だったころに注目されましたが
最近は全く見なくなりました
スマートメディア デジカメでは、もう採用されていません
メモリースティック
メモリースティックPro
ソニーの独自規格
現在では Duo とついている小型の物が主流ですが
採用例はソニー製品ぐらいとなっています
SDカード
SDHCカード
現在、もっとも普及している規格、価格も非常に安いのが特徴です。
2GB以上の容量は、SDHCと呼ばれる規格になり
SDHC対応のものでなければ、扱えませんが、現在でている物は、
ほぼSDHCに対応しています
xDカード スマートメディアに取って代わった規格
富士とオリンパスの機種で、採用されています。
スマートメディアと違い、大容量に対応してます。
ただ、非常に小さい上に裏面の半分以上が端子なので
やはり、取り扱いにはかなり気をつかうかと思います。
また、富士フイルムなどxD採用メーカーも
xDとSDのWスロット機を出すなど
徐々に SDカードへとフェードアウトしてるようです

当然、互換性はありませんが、個人的には、メディアの違いよりも、自分にあったカメラを見つける方がいいと思います。とくに最近は1Gや2Gという容量で、かつ信頼性の高いブランド物を選んだとしても、かなり気軽に買える値段であることも考えてもメディアにこだわる必要性は低いとおもいます。

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