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CCDにつける、カラーフィルターの種類で
光の三原色の補色 Y(イエロー)M(マゼンダ)C(シアン) そして
そこに G(グリーン) を加えた4色のフィルターを使います。
特徴としては、光の透過率が高いため、CCDの感度を高くしやすい
また、解像度を高くしやすい という特徴があるようです。
しかし、色の演算が複雑となるため、補色系は きれいな発色が難しくなり
特に昔の機種では、発色にかなり問題のあった機種も多く、
現在嫌われる傾向にあるようです。
(メーカーによっては補色であっても、きれいな発色をする
カメラもあるので、個人的には、それほど気にしてはいませんが)
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