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街角撮影

よく、街角スナップと言われる写真の撮り方ですが・・実は私もほとんど(全く?)撮ったことのない分野なので、ネット上でいろいろ情報を集めて作ることにしました。

街角スナップは、記念撮影とは違い、普段の姿を撮るところにあるため出来る限り、相手にカメラを意識させずに撮るようにするのがいいようです。

となると、目立つ一眼レフよりも、むしろコンパクトデジカメ(カメラ)の方が向いているかもしれません、もし、一眼レフを使うのなら小型ズームか単焦点で出来るだけコンパクトにまとめるといいかもしれませんね

レンズの画角

画角は、よく広角系と言われますが、広角にこだわる必要はないようです。もちろん広角なら、ぱっと撮った瞬間に広く写せるという利点があります、しかし、あまりに広角すぎると神経を使って、構図を決めなくては、よけいなものが入ってしまいなんだかよくわからない写真になる危険性もはらんでいますので、画角としては28mm−100mm ぐらいにするのがいいようです。また、35mm−85mmぐらいの範囲がスナップで使いやすいと書かれてあるページもありました。

つまり、ほとんどのコンパクトカメラがカバーしていると言える範囲ですね、ただ、起動などがもたついていてはシャッターチャンスを逃す可能性があるので、もし、スナップ用にコンパクトカメラを選ぶとしたら、小型でかつ起動などの動作が素早いカメラがいいかもしれません

被写体選び

最初から、いきなり街角というのも難しいと思うので、何かのイベント (お祭りとか) のスナップから始めるといいかもしれません、こういうイベントでは、カメラを持って歩いても自然に見られますから

比較的撮りやすい状態のようですから、慣れてないうちはイベントのスナップから始めるのがいいようです。また、イベントでは主役に目が行きがちですが(私もです)、その周辺にも、いい被写体があるようなので、そちらにも目を配るようにするといいようです。

出来るだけ素早く撮影をする

スナップでは、相手がカメラを意識していない自然な姿を撮ることにあるので相手とある程度距離をおいて出来るだけ素早くカメラを構えてシャッターを押すようにする必要があるようです

被写体を見つける目

また、イベントなら、ここという部分がありますが、一般日常でのスナップをするには、特に、これはと思うような被写体を見つける 目 が必要になるかと思います。

最後に、おもしろいと思った小物やディスプレーも、もちろんありますが、スナップ写真では、街の人物が被写体になる場合も結構あります、そう言うときは、相手にいやな思いをさせないように十分に配慮する必要があるかと思います。

撮影したら、必ず声をかける、消してほしい、と言われたら、その場で消すようにするなど

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