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iPhone11は超広角レンズに魅かれて、購入したのですがポートレートモードもすこし触ってみたところ、iPhone8Plus で不満だったポートレートモード可能な距離がぐっと短くなっていました。
基本的な方向性や、苦手なものなどはiPhone8Plusとほとんど変わらないかなという印象なので、そちらについてはiPhone8Plusの記事を参照してみてください
たとえば、こんな感じの細いものなどは相変わらず苦手なので、ちょっと前にネットで話題になった空飛ぶ団子のような事故?は起こります
iPhone8Plusでポートレートモードにすると、かなりの割合で「もっと離れてください」という文字が出ることが多く、感覚的には50cmぐらいは離れてないとポートレートモードにできなかったのです。
この距離だと、おいしそうな料理を取りつつ、店の雰囲気を少しぼかして入れたいななんて思って、ポートレートモードにすると、十中八九・・「距離が近すぎる」と言われ、席を立たないとポートレートモードにできないため、あきらめたわけですが
iPhone11だと、20cm〜30cmぐらいでもポートレートモードにできたので、席を立たずに料理に向かってポートレートモードで撮影できそうでした!お腹がすく写真がネット上などでさらに増えそうで怖いです
料理をポートレートモードで撮ってみました。写ってる大きさだけでみると、iPhone11は26mm相当と画角が全く違うため、iPhone8Plusより寄れるといっても、大きく撮れるというわけではありませんが、席に着いたまま撮影できるかできないかの違いは、大きいと思います。
あとは、適当にトリミングしてあげると
こんな感じになります!あとはもうちょっと明るくしたりもう少しレタッチすればもっちょっとおいしそうになるかと思います・・!
より手軽に、料理の写真でもポートレートモードが使えるとなるのは、地味に大きい改善点としてあげてよいと感じました!iPhone11Proの53mmでも同じ距離でポートレートモードが使えたら、トリミングに頼ることなく撮れそうと思いましたが、買ったのは無印なので・・iPhone11Proのポートレートモードについては割愛させていただきます
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